オンデーズ 破天荒フェニックス

眼鏡を販売している会社、オンデーズ

最近ショッピングモールにいくとたびたび見かけるオンデーズ。

おしゃれで洗練されて、明るい店内、価格帯も手ごろで

勢いがあるオンデーズについて、急成長した物語が正月に

ドラマ化されていた。

 

ドラマの元となった「破天荒フェニックス」は書籍化されている。

漫画家の弘兼さんが「これは唸った!興奮した!!」

キングコングの西野さんが「面白すぎて嫉妬した!挑戦する人は

絶対に読んだほうがイイ!」と大絶賛された再生物語だ。

 

その中でドラマを見ていていいなって思ったシーンを紹介したい

 

オンデーズ再生物語

 

 

オンデーズの田中社長は追い込まれていた・・・・

大ピンチであった。

 

店舗は徐々に増やし、売り上げはのびていったものの

自分のやり方に反対する店舗マネジャーがおり、買収した会社の取引先からは

なぜか一斉に支払いを早急に現金でしてくださいという状況。

 

資金のやりくりが困難な状況のなかで

取引先の企業たちからは、自分たちが倒産寸前で、大ピンチだという根も葉もない

うわさをたてられ、抗議の電話が連日なり、対応に追われる日々。

 

再生当初から一緒に頑張ってきた仲間たちとも

衝突することが出てきて、会社内の雰囲気が悪くなる。

 

 

そんな中、あの日を迎えた

 ・・・

・・・

・・・・

3.11の東日本大震災だ

 

東北地方の店舗は営業することが当然できない。

自分たちが生活することで精いっぱいだ。

被災地に住む従業員の中には、家族と離ればなれになり、家も失い

避難所生活をよぎなくされている人もいる。

 

当然お店全体の売り上げも急激におち、銀行に融資の相談に

いったが、融資担当者には冷たく対応される始末。

 

そんな大・大・大ピンチの時に

主人公の田中社長はあるアイディアを社員に提案する

 

「オンデーズの眼鏡を、避難所の人たちに無料で配布しよう」

 

 

東北地方のお店は営業が再開できないお店も多いため

在庫の眼鏡はたくさんある。

普段眼鏡を使用しているお客さんで、地震の時に眼鏡を紛失したり

壊してしまって困っているお客さんも多いだろう。

そんなお客さんのために、眼鏡をとおして、自分たちが今出来ることを

提供していこうじゃないか。

 

 

今までは、成長するため、会社を大きくするため、売り上げを伸ばすため

他の眼鏡屋さんがやらないようなこと、今までやったことのないこと

眼鏡業界をよくすることをかんがえていた。

 

でも今地震で困っている人たちがいるなか

自分たちが出来る事、当たり前のことを提供していくことが大事なんじゃないだろうか

 

 

この田中社長の言葉をきいて

幹部の人間たちは、一様に表情が柔らかくなり、ほほえみをうかべた。

 

よし、みんなで眼鏡を届けに行こう!!

 

すぐに被災地の避避所に眼鏡をもっていけるように

各々が準備をはじめていった。

 

 

そして・・・

 

 

被災地に到着したオンデーズ一行は

避難所の体育館に到着すると、大声で

 

「無料で眼鏡をつくりますよ、眼鏡が無くて

困っているひとはいませんか」

 

とアナウンスをしていった。

 

そうすると、人々はどんどんと集まり

視力測定所にあっというまに行列が出来ていった。

 

あまりの多さに普段視力測定をしない

社員も一緒に手伝わなければならないほど。

 

視力測定をして、出来上がった眼鏡を渡すと

眼鏡をかけた瞬間、それまで数日間みえなかった不安から解放された

お客さんは、見える事に喜び、帰っていった。

眼鏡を作った人の中には見えることに感激し、涙を流す人も少なくなかった。

 

朝から一日中働きぱなっしであった

オンデーズのみんなであったが、人の役に立ったという実感を感じたからか

エネルギーが高い状態のままであった。

 

被災地の人に眼鏡を届けたけど

逆にパワーをもらったのはこっちのほうであったかも。

 

普段あつかっている眼鏡っていうのは

人々に日常生活の景色や大切な人や仲間をうつすものであり

それをみせてくれる眼鏡は大事なものであるというのを認識することができた

 

この経験を通して

社員のみんなとも団結して絆をふかめることが出来た

 

よし明日からも頑張ろう

 

 

 

 

素敵な話って思ったからあなたにもシェアしてみたよーーー

 

興味を持った人は、ぜひ書籍のほうも読んでみてほしい

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