コーヒー フリー 渋谷

コーヒーを贈りあう文化

 

モノであふれたこの時代、コーヒーを贈りあうという文化に

挑戦しているのを聞いて、面白いと思ったので

あなたにシェアしていきたい。

 

無料のコーヒー店

 

渋谷に無料でコーヒーが飲めるお店がある。

ん、無料?コーヒーが無料?なんで

 

仕組みはこうだ。

 

渋谷のビルで、テナントの一つとして

キングコングの西野さんに絵本ショップのオファーがあった。

 

その時に西野さんは考えた。

 

課題は2つあると。

 

その2つのうち、1つはビルの認知を高めたいということ。

もう一つはリピーターを増やす、つまり集客力が必要であるという事。

 

 

ただ、グッズショップのお店をつくったところで

最初、絵本のファンや、そこにたまたま立ち寄った人が、絵本を購入しても

絵本というものは何度も購入するものではないので

くりかえし訪れるリピーターというものが発生しにくい。

 

そこで、その時に、縁があった

美味しいコーヒーを一緒に置き、コーヒーの試飲という形で

コーヒーを無料で提供することになったのだ。

 

 

この時に、無料で提供しているコーヒーの試飲だが

どこからこのお金をもってくるか。

試飲といえども、コストがかかるので

お金がないとやっていけない。

 

 

そこで、私が秀逸だと感じたアイデアがとりいれられる。

 

なんとコーヒーの試飲代を

個人スポンサーで応募し、そこに応募した人は、1万円を払うことで

50杯分のコーヒーを提供できるという仕組みをつくったのである。

これは希望すれば、誰でもスポンサーとなれる。

 

 

そして個人スポンサーとなった人は

個人名がお店に掲載され、今日のコーヒーの提供者は〇〇さんです。と掲載される。

希望者にはSNSのアカウントも表示されるので

無料でコーヒーを提供された人は、スポンサーにお礼をおくることも出来る。

 

 

この個人スポンサーをつのり、お店のコーヒー代(試飲代)をまかなうという発想。

そして提供者の名前と、個人のアカウント名を宣伝するという仕組み。

この2つの仕組みはとても素敵だと思った。

 

 

50杯分のコーヒーを見ず知らずのお客さんに提供する

提供されたお客さんの中で1人でも、またコーヒーのスポンサーとなれば

そのお店は営業面でもやっていける。

これが1人だけでなく、2人・3人と続けば

コーヒーを贈りあう文化というのが出来ていく。

 

コーヒーのスポンサーとなった人にも

メリットは大きい。

何よりも自分が提供したおかげで、50杯分のコーヒーが

提供できるので、そこに貢献したちう満足感もあるし

それだけでなく、自分のSNSのアカウントも宣伝できるので

非常に大きいメリットだ。

 

 

とっても素敵な事であり、この文化が根付けば

他のお店でもひろがり、こころがあたたかくなる未来がまっていないだろうか。

 

 

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