信頼残高の増やし方

信頼残高の重要性

信頼残高っていう概念を理解することで、あなたのオファーは何倍も通りやすくなる。

信頼残高について、シェアしていこう。

信頼残高について知ったきっかけ

私が初めて信頼残高という言葉を聞いたのは数年前、キングコングの西野さんの本か、アメーバブログの記事からであったかと思う。西野さんの後輩で、ホームレス小谷さんという人がいて、芸人として売れずに困っていたそうだ。その時に西野さんがアドバイスしたのは、自分の生活を世の中に公開し、どんな小さいオファーがきてもなんでもうけてみようというものであった。

そのアドバイスをうけた小谷さんは、家の庭むしりといったものや、引っ越しの手伝いなど何でも屋さんとして無料でうけて、自分の生活状況を世に発信していったのだ。その活動を続けていくうちに、次第に信頼が高まっていき、依頼主は自分から飲み物やご飯などを小谷さんに提供するというのが増えていった。人の気持ちとして、無料でここまでやってくれたのだから、何か少しでもお返ししなきゃという感情がでてきたのだ。

そうして信頼残高がどんどんたまった頃、小谷さんは旅行にいくお金を、クラウドファンディングでつのることになった。特に世間で知られた有名人でもないのだが、オファーを無料でうけ、信頼残高が高かった小谷さんに対して、金銭を援助したいという人は多く、小谷さんはクラウドファンディングだけでお金を集めることができて、無事旅行にいくことが出来たのである。

この信頼残高っていう考え、今後の個人ビジネスでもとても大事な概念である。

個人ビジネスでも使える信頼残高

例えば、よくあるパターンとして、あなたがコピーライティングについて興味があり、もっと詳しく学びたいと考え、ネット上で検索して出てきた人のメールマガジンを登録したとしよう。その人はコピーライティングの教材を出しており、数々の実績を出していたので、試しにメールマガジンに登録してみたのだ。

そして、メルマガに登録したあと、一通のメールが届いた。そのメールを開いてみると、無料プレゼントの音声が添付されており、まずはこれを聞いてくださいという説明のみのメールであった。

このメルマガに登録→無料音声(無料のPDF)をプレゼントという流れは、とても多く見受けられるパターンである。

さてそのうち、どれくらいの人がこの無料音声を聞くだろうか。

もしかしたら、無料音声を提供した側の人間からすると、無料なんだから聞くに決まっているじゃないか。だってメルマガに登録した人なんだよって思うかもしれない。

ただおそらく聞かない人は多いだろう。なぜなら、信頼残高がまだ低い段階(つまりあなたのことをよく知らない)ので、音声を聞いてくださいというだけのオファーをうける可能性は低いのである。

これが例えば、一通目のメールではなく、何通かメールが送られたあとに音声がついていたら、開く可能性は少し高くなるだろう。また無料音声を聞くことで、何が得られるか・どんなことが学べるかというメリットが提示されていたら、音声を聞く可能性はぐっと高まる。

人は信頼残高が高い人に対しては、オファーを受けやすくなる。長年の友人や自分がファンとなっている芸能人から、これをお願いしますと言われたら、オファーを受ける可能性は高い。しかしまだよく知らない人から、同じ内容のオファーを受けても、それをうける可能性は、信頼残高によってくるのである。

情報発信をしている人で、商品を販売する場合、信頼残高がある程度たまった状態で、商品を販売していこう。いきなり高額のオファーを出しても売れることはかなり少ない。

またオファーを出して、もし売れなかった場合、信頼残高は減ってしまうということを覚えておこう。

コツコツ信頼残高をためることが重要だ。

お客さんの信頼残高を上げていこうというマインドをこれから持っていこう。

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