売れるセミナーをつくるには

売れるセミナーの作り方とは

 

いくつか条件があるが、その中で大事なのは講師の立ち振る舞いである。

まずセミナーを行う基本として、あなたに覚えていてもらいたいのは、セミナーは「対話」である。講師が一方通行でみんなの前で話すだけというのは避けたいものだ。参加者と対話をするということを意識してやってほしい。

NGな行動としては、講師が参加者の顔を見ない、パワーポイントやパソコンの画面だけをみて参加者の様子を気にかけない、参加者の意見を聞かない、参加者に質問しないなどである。こういう行動を講師が行うと参加者のセミナーに対する満足度は下がってしまうであろう。

セミナー参加者一人一人に話しかけるように対話をしていこう。

 

対話が生まれるセミナーをつくるには・・・

3つ紹介していこう。

 

1つめ 質問をなげかける。

よくセミナーの最後に質問コーナーをもうけているセミナーをみかけるが、そうではなく、セミナーの中で適度に参加者に質問をなげかける時間をくみこんでいくことだ。質問をなげかけることで、参加者は自分で考える時間をつくることが出来る。例えば、セミナーの最初に、あなたはこのセミナーにどういう目的で参加しましたか?となげかけてみる。これをするだけで参加者はセミナーの話を聞く前に自分の動機づけを確認することが出来、セミナーの話を前のめりで聞いてくれる可能性が高まるのである。セミナーの人数が少人数であったら、直接言葉にして発表してもらうのもよい。

ここで一つ注意点がある。投げかける質問は参加者が不正解にならない質問にすることだ。ABかどちらか正解でしょうか?というような質問内容ではなく、参加者がどういう希望をもっているか、どういう風に考えているかなど、人それぞれ答えが異なるような質問を投げかけるほうがよい。正解・不正解の質問を仮になげて、自分が間違った答えを選んでしまった場合、参加者の中では負の感情をもって、その後のセミナー内容を聞かなくなる者もいるのである。

 

 

2つめ 体で表現してもらう

 

もっと簡単に対話を取り入れる方法が、体で表現してもらうである

例えば、手をあげてもらう。ある質問をなげかけることで、〇だと思うことは手をあげてくださいというような質問をなげかける。こうすることで参加者をセミナーから離脱させることがなく、セミナーに参加してもらう。自分の頭で考える時間をつくり、参加者がセミナーに関わっているという実感をもってもらう。

声をあげてもらうという方法もよいだろう。クイズが終わった方は、終わりましたって声をかけてくださいとアナウンスすると参加者きちんとそれにこたえてくれる。

 

3つめ 実習(セッション)を行う

これは時間が少しかかる方法であるが、よりセミナーに真剣に参加してもらう方法である。

例えば、ワークシートに何かを記入してもらい、あとで発表してもらうという形式をとる方法である。これをとりいれることで、参加者は真剣に課題を考えて、取り組んでくれる。

 

あとほかの方法で有効なのが、参加者同士でグループをつくってもらい、課題をおこなってもらう。これをといれることで参加者はセミナーの内容をより真剣に聞くようになるし、分からないことがあったとしてもとなりの参加者にきくことが出来る。参加者同士で話を作る時間を作ることで、もう一つ目的がある。それはグループや1対1で話し合う時間を作ることで参加者同士の仲間意識を作ることが出来るのだ。これによって緊張感をすこす和らげることもできるし、セミナーの満足度も参加者の中であげることができるのだ。

 

質問をなげかえる。体で表現するという時間をつくることで、参加者と対話をするのだという意識をあなたには忘れてほしくない。

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